ニコンの超広角ズームレンズ「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」
モデルはニコンの「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」というレンズです。
すでに所有している標準ズームレンズの「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」でも、広角側で24mmという、なかなかワイドな画角なのですが、最近仕事で「もうちょっと広いレンズがあると楽だな」と思い、購入となりました。
前回の記事:ニコンの標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」
少し撮影してみましたので、どんな画が撮れるのか見てみましょう。
まず、すでに所有している24-70mm f/2.8Gで撮ってみた画。
24mm(このレンズのもっとも広角)で撮影。
絞りはf4に、ISOは100に統一して、画角だけの比較です。
そして次が、購入した16-35mm f/4Gの16mm(このレンズのもっとも広角)。
そして、16-35mm f/4Gの24mm
次は16-35mm f/4Gの35mm(このレンズのもっとも望遠側)。
で、最後に16-35mm f/4Gの16mmを別の写真で。(Exifでは17mmになってました……絞りはf6.3)
とまあ、こんな感じでとても広くとれます。
あとは現場での使い心地に期待です。
VRをオンにしてみるのを忘れてましたが……。
一応、レンズの外観も。
24-70mm f/2.8G(右側)と並べてみた図。
もっと絞って、どれくらいシャープに写るのか、にも期待するところです。
それではまた〜