夫婦でPORTERのサイフを新調してみた
2015年も明けたということで、奥さんと「なにか新年らしいことしよう」という話になり、しばらくサイフを変えていなかったので、新しくすることにしました。
現状は、
私:妻からプレゼントしてもらったポール・スミスの二つ折りと、
妻:ヘッドポーター限定色(紺色)のウォレット。
どちらも、軽く3年以上は経っています。
福岡にきてから、財布の買い替えをしていなかったということもあり、
買いに行こうとなりました。
で、
今回購入したのは、また吉田カバンのポーター(:PORTER)。
自分は、札入れタイプにスイッチしようと思っていたのですが、実物を見て再度二つ折りタイプにしました。妻は同シリーズ(TANKER)の、一回り大きいタイプ。
私のは「HEAT」という、防弾チョッキに使用されるほど高い耐久性をもつバリスターナイロンと、ターポリンという高耐水生地を組み合わせたシリーズの財布です。
折った状態の薄さが気に入って、
買おうと思っていたモデルを却下して購入。
妻は、TANKERシリーズの新色である「シルバーグレー」のウォレット。
「PORTER / TANKER / WALLET」
最初は革の札入れと、妻と同じカラーの札入れのどちらかを買おうとしていたのですが、革モデルの方は、意外と厚さがありジャケットの胸ポケットで邪魔くさそう、シルバーグレーのタンカーの方は、札を出すたびにマジックテープを「ベリベリ!」と大袈裟に開けなければならないため、上の二つ折りにしました。
カードなどを入れれば、厚くはなりますが、
コンパクトさが気に入りました。
妻が購入したモデルも、小銭のジッパーが滑らかで良いと、気に入ってもらえたようです。
自分が昔からポーターを良く使っており、異様なまでに頑丈で、仕事にもガンガン使えるアイテムとして、同シリーズのバッグなどを使っており、妻も、私が勧めたところ、気に入って使っているようです。
財布は、定期的に変えるほうが良いと聞きますが、
ボロくなったから買い換えるのではなく、キレイな状態で代替えをしていきたいと思います。頑丈なポーターは、そういう使い方ができるブランドだと思います。
次回は、どんなアイテムと出会えるのかも楽しみです。
また、もう一つくらい買ってみて、使い分けてみるのもアリと思いました。