MAMMUT(マムート)DRYtech MOTION Jacket その1
自動車誌の取材だと、屋外にいることが多いのですが、
冬季の取材は、結構寒いです。
過去、スキー場の周り(もちろん今くらいのハイシーズン)での取材もありました。
まだまだ、数ヶ月はこんな気候が続くでしょう。
以前より、装備的に心許ない感じで、普段使いもできるアウターシェルが欲しかったのもあり、正月最初のお買物で、よさ気なアイテムを見つけたので購入しちゃいました。
MAMMUT(マムート)DRYtech MOTION Jacket
防風・撥水はもちろん、発汗などによる透湿機能もある生地のものです。
アウトドアが好きな人は、よく耳にすると思いますが「ゴアテックス」を用いたものと同様の機能をもたせたアウターとなっているようです。
雨が降った時、水は弾くけど、汗を閉じ込めずに放出してくれる、
という、常に快適な着心地を狙っています。取材現場が寒く、かつ動きまわって脱ぎたい時も、脇の下にあるジッパーを開けば外気(冷気)を導入できるので、着たまま温度調節が可能。生地自体も汗などの水分を排出してくれるので、少し汗をかいたくらいで快適さが失われることは、ないでしょう。
まだ、少ししか着てないですが、
サラサラとした着心地がいい感じです。
メインファスナーを上げた時に、顎に当たる部分を
柔らかい素材の生地とすることで、不快にならないように配慮されています。
価格は28000円+消費税。
購入したショップで2割引になっていたので、24000円ほどでゲットできました。
これ1枚でどんな環境にも対応できるわけではないので、インナー(ダウンなど)も検討してみたいと思います。