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福岡と東京をいったりきたり

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僕のカメラ キヤノン EOS-60D

   

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最近、自分のTwitterのお知り合いさんたちとカメラの話題でお話する事が多く、
自分も機材を買い足したりしたいなあ、という欲求が増えてきました。

今回は自分が使用している機材の事、書いてみます。
ただの紹介ですが……。

仕事柄、プロのカメラマンさんとお仕事をご一緒させて頂く機会が多く、
自然とmyカメラが欲しいなあ、という気持ちが湧いてきて、一気に購買欲が。
子供が小さい事もあって、iPhoneのような手軽に撮影できるガジェットと、
丁寧に撮影できるデジタル一眼で記録を残せたら良いな、と思い、

一昨年の年末に、キヤノンの EOS-60D をゲット。
レンズも初の一眼という事でキットレンズを使い倒す、

というテーマで EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS とのセットを購入。

広角側が29㎜(APS-C機なので表記の18㎜に1.6掛けて29㎜)から望遠側が216㎜相当と、広い画角をカバーしているレンズです。雑誌の仕事などで使用する可能性も高いため、レンズのバリエーションをつけたいところです。(ただ欲しいだけ汗)
プロのカメラマンではないのですが、趣味とジツエキを兼ねる事ができれば、
言うこと無しなんですがね……。

 

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ここで、
自分なりの使用感について書きます。
個人的な印象や意見なので、真に受けないで下さい笑

 

【気になる箇所】
最初はシャッターの音や振動が大きく、気持ち良いとさえ思っていました。
フルサイズなどの高級機特有の、いつのまにかシャッターが落ちるヌルっとした感覚と比べて、
「手応えがある」
と、思って気に入っていたのですが、
mac上でピンが来ていないデータを見るに連れて、
「振動?」と思うようにもなってきました。
今では「バキャッ」というシャッター音がうるさいとまで感じるようになりました。
ボディが揺れてはピントが合っていても話になりませんよね。

 

【気に入っている箇所】
1).ISO感度を結構上げてもノイズが気にならない。
程度はありますが、大胆にあげても影響が少ないようです。

2).バリアングル液晶
イベント撮影などで高いところからのアングルで撮る場合、
特に咄嗟の場合に威力を発揮してくれます。ローアングルでも有効でしょうね。
ライブビュー表示からシャッターを切ることも可能ですが、合焦がとてつもなく遅いので、ライブビュー表示で画角を確認したあと、通常モードに戻してシャッターを押します。これは必要無いかな、と思っていた機構が役に立ってくれています。

ひとまず、購入後気づいた事を書いてみました。

最近では、SDカードのエラーが多くなってきているので、
カードを変えてみて症状が変わらなかったらメンテに出したいと思います。

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