dyson DC63のフィルター清掃は年1回でOK
2015/09/04
先日、当ブログで記事にしたダイソンの「DC63 motorhead complete」ですが、
フィルター清掃をしてみました。
前記事:dyson のDC63 モーターヘッド コンプリートを開封
日々のゴミ捨ては、サイクロン(と呼ばれるモーターコアの部分)の赤いレバーを押し下げるだけで蓋が開いてくれるのですが、クリアビン(上の写真の透明の筒部分)の隙間にゴミが挟まっていたりして、もう少しキレイな状態を保ちたいという人もいるでしょう。
説明書には、フィルター清掃について「年1回の水洗いが目安」と書いてあります。
が、1度やってみようと。写真や記事にしておこうと。
やってみましたので、所有している人やこれから買おうか、と検討している人は参考にしてみてください。では、清掃スタート。
まず、サイクロン内のゴミを捨てたら親指の場所にあるツメ(上写真)を押します。するとクリアビンが外れます。これだけで挟まっている大部分のゴミは取り除きやすくなりますね。
ひとつ注意がありますが、サイクロンは濡らしてはいけません。
次にサイクロンの上部、つまんでいるツメを上にパカっと持ち上げるとフィルターが取り出せます。ここが水洗いOKの部分。(次男が邪魔しにきた)
こんな風にジャブジャブ洗いましょう。我が家のは、まだ全然稼働していないということもあって、キレイでした。それよりもクリアビンの溝にたまった粒子の小さいホコリのカタマリのほうが気になります。
フィルターはよく絞って形を整えて干しましょう。日陰干しの方がいいでしょうね。
後ろにモーターコア部分が見えていますが、濡らしてはダメです。
メーカー指定は24時間乾燥させてくださいとの表記があります。
頻繁に行う必要はないものの、クリアビンから見えているゴミを取り除きたい人もいると思いますので、ここまでバラせるということだけでも覚えておいてください。
透明なパーツがダイソンの特徴でもありますので、常にキレイに保ちたいですね。
もしかして、常に清掃させる効果を狙っているのかも? と思いました。
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