「野望の会」に行ってきたらメッチャ褒められた件について
2017/04/14
以前より、交流のあるライフコーチ・大下千恵さん。
彼女が東京などで開催しているイベントが福岡でも開催されました。
主催はこちら福岡のブロガーでもあるりくまさんの声掛けによって。
自分も主催側スタッフとして、でしたがどうせなら楽しんでしまえ、ということで。
なにをするかというのはこちらを参照いただいて。
で、さっそく当日の様子をざっくりレポートしていきます。
初対面の人の前で3分間自分のしたいこと(これが野望の部分)をプレゼンして他の人はだまって聴く。周りもその人が発する言葉(以外にも態度や話し方ひっくるめて発している雰囲気など、すべてですな)がどんなものか聴く。聴く力も必要です。これが楽しい。めっちゃ楽しい。
3分は短いので、恐縮しているヒマはなく、あっという間です。
そしてソレが終わると、聴いていた人はその印象を伝えるために、テーブルの上に無造作に並べられたカードを並べていきます。
ルールは参加したときのお楽しみということで。
真ん中が、「その他」ですが、それは秘密として、
”あなたからは、「愛」と「感謝」が感じられるのよ”、と。
うっふん。
でも、いちばん大事なのは、そのあいだの聴いてくれた人とのモロモロです。
ソコはな〜〜体感してほしいんですよね〜〜なのでカツアイ。
・普段の生活において”褒める”ってそんなにない
しゃべる文言以外にも、人っていろんなものがわかりますよね。態度だったり、その話し方だったり、抱えているものだったり。
こうして文章に書いてますが、それだけでは伝わりきらない何かがある。
だから、聴く方も体力が要ります。
この会をとおして気付いたこと。
何かを否定すれば、自分も辛いし、
何かを許せば、自分も楽になる。
そういうことなんかな、と。
ネガティブなことって、いくらでも出てくるじゃないですか。
自分の正しさを証明するために。でもそれって「旨えんか?」って話ですよね。
悪いことしたら、否定されたり叱られたりしますけど、
いつもじゃないでしょ?
重箱の角をつつくような人間にはなりたくないな、とあらためて思いましたよ。
そして自分のことをこうして褒めてくれる(そういう場だからね!)のと、人の魅力を伝えてあげて喜んでる姿を見るのって、こっちも嬉しいじゃないですか。
好循環。
もし、この記事を読んでくれた方、お近くで開催される機会があったら言ってみると良いですよ。自分の知り合いも参加していて、メチャクチャ楽しんでましたからね(笑)
大下千恵さんのブログ:ミライ・ヘムカウ
これを福岡でやりたいんだ! という熱意をもって主催をしてくれたりくまさん、参加者全員を笑顔のどん底に叩き込むイベントの呼びかけをしてくれて大変感謝です。
りくまろぐ:http://rikumalog.com/