福岡在住フリーライター赤坂太一のブログ

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父親が遺してくれたもの

   

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IMG_1795父親がキライでした。
亡くなって結構経った今でも、やっぱり好きじゃない。

まあ、一般的にヒドい父親でグレる暇もなかったくらい(それはそれで良かったけど)、好き勝手やって死んでいったわけです。

母親に苦労ばっかりかけやがって、ってね。

自分は、東京で暮らしたり、家族ができたり、移住したり独立したりしたわけですが、世間のいわゆる出世街道的なところから一番遠いところで楽しく暮らせたり、いろんな人に出会って、仕事につながったり楽しい話ができる状況って、ふと「どうしてだろう?」って不思議に思ったりするわけです。

無理している感覚はありません。むしろ自分で「そっち」の方に進みたいと思ってやっている事ばかりです。

そういうのを総括すると「反面教師」という言葉でまとめられたりしますが、やっぱり、父親をみて「そうはならないぞ」と思ってやってきたのでしょうね。
でも、そういうナニクソというネガティブな心の状態って、どこか負荷が掛かりすぎてしまう気がしていて、いつも楽をしたい私は、そんな感情ほとんど忘れてる状態です。

ちょっと話は逸れますが、
人付き合いというか、対人関係や他人の発言で悩んでいる人を見ると、
「なんでわざわざ言い返すのかな、放っておけばいいのに」とか「気の合う人とだけ付き合えばいいのに」、また、「自分からめんどくさい方に進んでますよね」とか思っちゃう。

じゃあ、なんで自分の周りには、嫌な人が居ないんだろうって、思って考えた時に
ひとつ気づいたことがあって。

なるべく「朗らか」でいること。
これを無意識に心がけていることに気が付きました。
気が付きましたってくらいに無意識です。

ちょっと、ムカついた時とかに気持ちを戻そうと、この字を思い出した時に、父親の存在も同時に出てきたりして。偶然ですけど、父親の名前に「朗」という字が使われています。

「わかっとるわい!」とか反発したり(笑)

というわけで、「朗」という一文字を残してくれた父親には、
ちょっとだけ、感謝してやろうと思ったりする日々であります。

そのおかげで、人には恵まれているなと実感しています。
皆さん、ありがとうございます。

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