フリーランス編集者・ライター赤坂太一の公式サイト

福岡と東京をいったりきたり

*

トークセッションが豪華すぎる #ライター交流会 at 福岡 vol.01が4/22(土)に開催されます

   

スポンサーリンク

2月に東京でおこなわれたライターイベント「#ライター交流会」に登壇したことがキッカケ

テーマが”地方ライター”ということで、福岡在住の私もお呼ばれして、壇上に立ってお話してきました

当日は、福岡や鹿児島からもライターさんがイベントに参加されていて、その場で初顔合わせだったりして。

まだまだ知らない人がたくさんいるし、知らない仕事もたくさんある。そうしたマッチングをどうしたらいいものか、と。

同じようにイベントをやってみようと

コチラに帰ってきてから、西日本のどこかでライター同士が集まって交流会ができないものか、という想いが強くなりました。

地元の仕事は少ないかもしれないけど、東京からの発注や、地方ライターを探す需要はあるのだ、と確信したからです。

もちろん、この先地元の仕事が増えるかもしれないですし、そうした時に備えるためにも、横のつながりはとても重要だと思いました。

奪い合う時代じゃない

自分も仕事が多いわけではなく、仕事量の波もあり、子どもの手が離れてきた昨今、もっと営業活動に力を入れないと、と思っておりますが、

この2月のイベントがキッカケで、焦りのような気持ちは軽くなりました。やはり、人の集まるところに仕事が生まれるのです。

そうして繋がった同業者同士で、「こういうジャンルが書ける人いないか?」と情報を共有しあえる。

ネットで同じことをするのは不可能じゃないかと思いました。もちろんツールとして使いこなせる前提ですが。

リアルな繋がりがあって、はじめて最低限の連絡手段や、ポートフォリオ(仕事実績)が活きてきます。

なのでつながろう、そして日本のweb媒体の最前線を知ろう

横と縦のつながりを実現することができて、本当に嬉しいです。

本当は、ライター同士でどこかで集まって名刺交換、というつもりでいましたが、

ライター交流会を主催している東京五反田の編集プロダクション”ノオト”代表取締役の宮脇さんより、

「BUZZFEEDの古田さんに声かけてみるからやろう!」と連絡がきたときは、ちょっと震えました(笑)。

しかし、こういうときにも、その状況を楽しめるかが、この先の人生を変えていく”何か”なんですよね。

そういうのが蓄積していって、2月のイベントにも呼ばれたのかな、と今ならわかります。

ですので、「自分には関係ないかなー」と思ってるアナタ。来ると良いと思います。

仕事がもらえる、のではなくて、そういうマインドに近づく方が、健全で明るい未来があるので。

 - 仕事