仲間を頼ると成長する #ライター
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尊敬できるライター仲間を増やそう
フリーライターとして、「個」の存在ですが、
首を横に振ると、たくさんのライター仲間がいます。
そして、「こんな媒体があるんだけどさ」と、紹介しあったりします。
”人となり”がわかると紹介もしやすいのですよね。
さらに、「この人が紹介してくれるなら安心」という信頼もあります。
居住場所ゆえのジレンマもあるけど
切磋琢磨しあう同業ですが、活躍するジャンルも違うので仕事をシェアする場面も多くあります。
それが住んでいる場所が離れているのなら、なおさら。
その地域ならではの仕事もありますからね。
ここ最近は、そうした紹介を受けることが多くて、
「提供されてばかりでなんだか悪いな」と感じていたのも事実。
自分が仕事をふる立場になって
そうした時に、新たにやってきたお仕事が「企画受け」。
内容と納期が、比較的タイトでしたので、「今こそ」と思い、
同じ市内に住むほかのライターさんに依頼しました。
そこで、はじめて「人に振る」ということをしてみたわけです。
地方都市に住んでいてもできるのだな、と実感した瞬間でもありました。
「〇〇をお願いしたいのですが」「いいですよ!」というやりとりは、とても貴重な瞬間というか。
お願いする喜びってあるよね
そこに喜びを見いだせているということは、自分にも編集者気質が少し残っていたのかな? とも思います。
今後も、こうした輪を拡げていきたいと思いました。
そうすることで、自分の実力もあがっていくのではないか、と想像できるのも良いですね。