大学生の前でしゃべってきました〜かさこ先輩にもあってきた
夏くらいでしょうか、きっかけは。
九州産業大学の経済学部の講師である、森田泰暢先生とツイッター上でごあいさつしてから、いつの間にか生徒の前で「話していただけませんか?」となっていました。
そこから数回、打ち合わせと称したランチと飲み会を経て、しゃべる内容を詰めていきました。
そして、日程が12月2日に決まり、当日を迎えたのです。
そう、人前でお話するのははじめてにも関わらず、約1時間半を2セットですよ、ええ。
もうね、緊張とかもすごかったのですが、諦めの境地です。
伝わらなければ大反省しよう、と。
しかし、フタを開けてみれば、「ライター」という人種を珍しがってくれて、こちらが話す内容にも熱心に耳を傾けてくれていました。また質問も活発にしてくれて、キチンとキャッチボールが成立していたような気がします。
もちろん、ダメなところを挙げればキリがありませんが、大学生活を経て、社会に出て過ごしていくための「私なりの基本」は、お伝えできたのではないか、と思います。
話した内容は、
「ライターってどんな仕事なの?」というところから、
自分が働かせてもらっているジャンルなどなど。さらに、事前に頂いていた様々な質問にこたえる感じ。
その後は、質疑応答があり、「働くってどういうことっすか」的な内容を少し。
そしてそして。
先生のゼミでおこなわれている、話した内容をビジュアル構築していくRTDとよばれる手法を行う生徒さんもいまして。
「ああ、こんなこと言ったな、そうそう」って感じで思考の整理ができたりします。
UX(ユーザーエクスペリエンス)についても、研究しているゼミなのです。
2年生のみんなと
3年生のみんなと 最後に重い話してゴメンねw
「やりたいことがない」という、大学生に少しでも、そんなことはないのよ、と言ってあげることはいくらでもできるので、漠然と不安と抱えている学生さんがいたら、相談にのってあげたいな、と思える1日となりました。
森田先生、ゼミのみなさん、ありがとうございました!
講義が終わって、ひとりメシを決めようと思い、家とは反対に車を走らせながら、時計を見て思い出した。
「あの人きてるやん」と。
メッセージを送ったら、「お待ちしております」とのこと。
で、今春の来福から半年ぶりに、関東のカメライターかさこさんの飲み会に。
業界の大先輩っすな。飲み会自体は他の参加者のかたとお話して、ご本人とは「どう?」「〇〇っす」くらいな感じでしたが、会えて嬉しかったです。
3時間立ちっぱなし(座らないんですか? とも言われたけど立って話した)、その後、3時間座りっぱなし。
今朝起きたら、腰がバキバキですぐに整骨院に行ってきました。まあ、運動せえっちゅうことですな。
新しいお友達もできて、充実した1日となりました。