福岡在住フリーライター赤坂太一のブログ

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北国の人は寒がりだよって話

   

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今度の年末年始は福岡で過ごすつもりでしたが、
急遽、北海道に帰省することになりました。

東京に居る時から、いつも同じ事で困ります。
そう、着ていく服装です。

今回は前回の帰省時より家族が増えていて、まだ乳幼児だったりするので、
何を着せていこうか? と迷う事が増えたのです。

●その前に福岡での生活
福岡2度目の冬を迎えている最中なのですが、
山の上での取材など、長時間外に居ることがなければ、比較的しのぎやすい寒さといえます。ただ、ここ数年の気候変動は凄まじく、年明け2月頃には考えをあらためなきゃいけないかもしれません。
個人的に車移動の生活になったのも大きい。駅のホームに立つことも少なくなり外気に触れる時間もわずかです。

ですので、アウトドアメーカーのハイテクアウターの必要性はあまり感じません。
(個人的興味、ホビーライターとしては欲しい)

●で、なんで寒がりなの? ということに対しての答え。
先ほども少し書きましたが、北海道で生活していると、
寒い場面にあまり遭遇しません。意外ですか?
移住してきた人を除くクラシックな北海道スタイルとして、
・窓は2重サッシ
・暑いくらいの暖房温度設定(これは人的要因)
・ゆえに家の中ではパンツ1丁でアイス食べる(ちょっとおおげさ)
・クルマ社会(東京ほど電車が発達していない)
・寝るときは暖房OFF
・毎晩・毎朝の雪かきは汗だくになるほどハード

まあ、自分も北海道で生まれてから22年くらいそんな生活をしてきたので、
あまり「寒い」と考えたことがないのです。若かったという事もありますが。

●東京生活が自分を「寒がりにした
よく「北海道出身がなにをそんなに寒がってるの?」とよくいわれました。
確かにそうなんですが、13年住んだ東京の冬が一番寒い思いをしたな、と。
人が暖かいだけに余計。

まず、
・歩く距離が長い
・住居がしょぼい
ほとんど、個人的な事ですが、
東京の人は日本で一番歩いているんじゃないか、と思います。
電車を使うには近すぎる、歩いた方が効率が良い目的地という事が、ままあります。
家賃を抑えようと駅から離れた、あるいは駅と駅の中間地点などを選ぶと運動量が増えます。従って外にいる時間が長くなりがち。外気にふれる時間が長くなってしまいます。

路線の乗換時のホームからホームの距離も長い事が多いですね。

また、家賃を抑えたいがゆえ、ペラペラなアパートなんかに入ったが最後、です。
ぱっと見立派なマンションでもコンクリートの冷たさが身に沁みます。
安全面の視点から灯油ストーブNGなところがほとんどです。

これは家族向けのマンションなら解決するのだろうか?
きっとそうだろう。そうなんでしょう。造りが良いとね。
と思いましたが、生活スタイルとして、「部屋が寒かったら服着れば良いじゃん」という場面に遭遇することが多く。

「そっか、北国の人間とはそこから違うのか」とへんに納得したり。

寒くても家の中では快適に過ごす、という
北海道民の暮らし方は特殊なんだな、と気づいたこの13.4年。
今度はそれを思い出しながら、服装を選ぶという難しさ。
あまり、厚着しても現地で困るケースが出がちなのです。
そこらへんに気をつけて、行ってきたいと思います。

●自分なりのちょっとした仮説
最後に。
雪が積もっていると不思議と寒さが和らぐような気がします。
東京はソレがないので、余計に寒さを増長させるのではないか? という仮説を立てました。……まあ、立てたっきりですけど……。
長野県出身の方にも「東京の冬寒くないっすか?」と聞いたことがありますが、やっぱり寒いって返ってくるので、気温などではなく、視覚や生活様式によるところが大きいのだろうな、と結論づけています。

想像で寒がる人が多いですが、北海道旅行は冬をオススメします。
なんてったって魚が美味いですから!

それではまた〜

 - 北海道, 生活