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【iPhoneケースレビュー】Poetic の衝撃吸収モデル”Affinityシリーズ”

      2016/02/12

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Poetic_Affinity_8897アメリカのサンフランシスコを拠点とするPoetic社より、iPhoneケースのレビュー依頼のお声がけをいただきまして。
といっても、日本法人より連絡があり、自分がメイン端末として使用しているiPhone 6sに対応しているモデルを送っていただいたかたちです。
これらはAmazonでも購入できます。
では早速、写真から見ていきましょう。

Poetic_Affinity_8909はい、早速装着してみました。

このAffinityシリーズは、ポリカーボネート素材(透明の部分)と、TPU素材(黒い部分)による衝撃吸収性能がウリです。
見てのとおり、外周の黒い部分が落下の衝撃から本体を守るために角が1段張り出しています。
周囲もすべり止めのようなデザインにより、手から滑り落ちづらいと思います。

背面に走る2本の黒いラインは、高さが1mmあるので、透明の部分が直接触れづらくなっています。スキッドレールのようなイメージですね。

Poetic_Affinity_8911

カメラ部も十分な高さの落とし込み形状となっていますので、飛び出しているレンズが直接触れることも無さそうです。この通り、十分な厚さがありますが、持った感じはそれほど大きくなっている印象はありません。

サウンドのオンオフスイッチは、深くなっている分、咄嗟に切換しづらいのですが、耐衝撃性能のために仕方ないと思えるところです。
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スピーカーの穴の数があってないのはご愛嬌。Lightningケーブルも問題なくさ挿さりますし、イヤホンジャックもストレートタイプなら問題なし。

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装着すると、わずかに液晶画面が落とし込まれているので、地面にまっすぐ落ちない限り直接ヒットする前に角が衝撃を吸収してくれるでしょう。

手に持って、感じたことは、
「スリープボタンがかたい」ということです。それは、ホームボタンでスリープ復帰をすればいい話なので、それほど気になりませんし、使っているうちに柔らかくなっていくかもしれません。

しばらく使用してみて、また書いてみたいと思います。
さらにもう一つ、「Revolutionシリーズ」という、耐衝撃性能プラス、耐水性能も有しているモデルも手元に届きましたので、合わせてレビューしていきたいと思います。

Poetic_Affinity_8886

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