XQDカードのjpegデータを、”おもいでばこ”にとり込んでみた
最近、仕事カメラがNikonのD4から、D4Sに変わりました。
記録メディアですが、D4のころから CF(コンパクトフラッシュ)とXQDカードの2種類を使用可能です。
で、D4Sにグレードアップしたのを機に、メディアもちょいグレードアップ。
というか、D4Sに付属してきたXQDカードを、使ってみてます。
ダブル挿しではないので、1枚ずつの使用となり、片方はjpeg、もう片方はrawで、なんて使いわけで行こうと思ったり。
で、今日。
近所の大きな公園に幼稚園に通う息子のおともだちがダンスコンテストに出場するというので、家族全員で応援にいってきました。
XQDカードを挿したD4Sを持って。
もちろん家族の写真も撮ってきたので、「おもいでばこ」に取り込めるかな? と思い、やってみました。
無事、取り込みが成功しました。順序は他の対応機種やメディア、記録方式を取り扱う場合と一緒です。
まあ、リーダーとUSB接続できますし、jpegで撮ってますので、認識さえしてくれれば、取り込めないことはないです。
USBポートにリーダー(MRW-E80:生産完了)をつなぐと、とりこみボタンが光りました。で、押す。
取り込みがスタートしました。
バッチリ。
テレビで見ると、一眼レフの高精細な写真の印象がよろしくないですね。
元のデータをリサイズしてみると……
こんな感じ。
家族で公園にいって、デカいデジタル一眼レフカメラで撮るお父さんも、なかなか少ないと思いますが、
Nikon使いのお父様方、XQDカードもおそるるに足りません。
XQDカードもファイル形式さえ気をつければ、ガンガン取り込めますので、お出かけから帰ってきたら早めのバックアップを心がけましょうね!
おもいでばこ公式サイト:omoidebako.jp/