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iPhone 6s用ケース「ZENDO Nano Skin」はサラサラとしたさわり心地と薄さが魅力! カモフラージュグリーンをレビュー

      2016/03/31

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ZENDO_NanoSkin_9798

最近、iPhoneのケースってどれを選べばいいかわからなくなりましたね。

というか、アンドメッシュが良くて、つけっ放しでした。

3月のはじめに上京したときの話なんですが、とある飲み会でスマホケースメーカーの方がおりましてね。

見せていただいたのですよ、現物を。

そこにはなかったカモフラ柄が気に入っちゃって、「買います」となったのですが、しばらく在庫切れでして。

そうこうしているうちに在庫が復活してポチッとしてみました。

それまで、どんな仕様なのか、まったく見てませんでした……。ルックスだけで買うと決めてましたので。

じっさいに届いて装着してみたら、望外に良かったので現在つけっぱなしです。

今回はそのケースを写真で紹介していこうと思います。

そのアイテムは、「ZENDO Nano Skin」といいます。

名称からもわかるように薄型のフルカバータイプのケースとなっています。そしてガラスフィルムもついてきます。

お値段は、アマゾンで3000円(セール価格)。単色バージョンは2000円ほど。

では、いってみましょう。

ZENDO_NanoSkin_9765
まずフロントのパーツ。

ZENDO_NanoSkin_9775

リアのパーツ。

では、装着していきましょう。
ZENDO_NanoSkin_9786

ZENDO_NanoSkin_9789

フロントパーツを装着したところです。

本体が見えているところはリア側のパーツが覆ってくれます。

で、リアを装着。

ZENDO_NanoSkin_9792

で、

ZENDO_NanoSkin_9794

こんな感じ。

継ぎ目をクローズアップしてみると……
ZENDO_NanoSkin_9796

ZENDO_NanoSkin_9810

継ぎ目は、僅かな段差がつけられていて、噛みあうようになっています。

ですので、継ぎ目をパキッパキッ、と押しながら馴染ませていくと良いでしょう。

最後にガラスフィルムを装着して終了です。

けっこう厚目のフィルムでしたが、タッチ操作が悪くなるようなことはありませんでした。

ZENDO_NanoSkin_9798

カメラの段差とほぼお同じ厚さで、フラット化されています。

なんといってもさわり心地が良い! サラサラのスベスベ。

ボタン類はケーツ厚の分だけ引っ込んでしまいますが、操作しづらい感じはありません。

ホームボタン部の角の仕上げ(丸さ)は、ハッキリ言って気持ち良い滑らかさです。

この、触り心地とホームボタン周りの仕上げの良さだけでも「買い」かな、と。

パーツの継ぎ目に関しては、個体差によってスキ間ができてしまうかもしれませんが、全然気にならないほどです。

クルマでいう、ボンネットとフェンダーのチリ(隙間のこと)は一定の間隔を保っており、問題なしです。

最後に、ケースなしの状態と寸法がそれほど変わらないので、ゴツいケースがイヤな人にもオススメできます。

購入をメーカーの方に伝えたところ、ご厚意で別バージョンも送っていただきました。

着せ替えも楽しんでみたいと思います。

ZENDO_NanoSkin_9815

ZENDO_NanoSkin_9820

iPhone 6s用のカモフラージュ柄は、ブルーとグレーも用意されているとのことで、そちらも気になります。

6Plusのサイズも展開しているので、気になるiPhoneユーザーは、アマゾンのストアを覗いてみてはいかがでしょうか?

取り扱っているアンワインドさんのウェブサイトでは、他にもたくさんのiPhoneケースがありますので、好みの1着を探してみるのもオススメです。

http://unwind.co.jp/

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