【子育て】写真で同月齢時の兄弟を見比べてみる 〜生後6ヶ月
普段は在宅で執筆仕事などをしている関係上、
子供を見ている時間が比較的長いです。
そう、私は子育てパパでもあるのです。
我が家には今、ふたりの男の子がいます。
お兄ちゃんは2010年の6月生まれで、3歳と数ヶ月、
今春生まれた弟は生後半年をむかえたところです。
以前、アメブロで綴っていた日記では、
長男の”現在”と”1年前”などの写真を並べて見比べていました。
子育てに関しては、忙しさにかまけて妻の情報収集に大部分を頼っているので、
イクメンとしての日記をここに記すのは気がひけるのです……。
iPhoneで撮影したデータはiPhoto(アプリ)で管理してますが、たまに昔の画像を眺めて懐かしんでいるのを、そのまま日記に書くだけ、という感じ。
なので、子育てカテゴリーはお役立ちというよりは、
自分への備忘録としての投稿となります。
それでは!
続いて 長男 の生後半年の頃(2010/12月頃)
やはり、兄弟なので似ていますね。
だけど、それぞれの個性もある。
当然といえば当然ですが、それぞれにあった育て方を見つけていくのは難しい事だな、と痛感している今日このごろです。
【 オマケ 】
2010年の大晦日の表参道入り口あたり。
ベビーカーを押しながら国道246線の蕎麦屋に年越しそばを食べに行きました。
撮影に使用したiPhoneも、まだ3GSの頃。
年明けすぐに自分の田舎である北海道に帰省しました。
その数カ月後に大震災がくるとは予想だにしていなかったわけですが……。
もちろん、当時の人生設計(そこまで大げさじゃないけど)も、
東京でなんとかやっていくんだろうな、と思ってましたし。
阿佐ヶ谷のちょっと古いマンションから、北青山の団地に引っ越したばかりでした。
「まさか都営住宅に当選するなんてね〜」なんて、妻と話あってたり。
六本木の会社までひと駅(歩ける)だったし、
休日は(少なかったけど)神宮外苑に散歩しにいけるし、ベビーカー押して原宿にいけるし、そのまま代々木公園にもいけるし、表参道から246を通って良い感じの距離をウォーキングで帰ってこれるし。家から外苑の並木道にあるカフェにも行けるし。
そんな素晴らしい環境で「暮らさせて」もらっていましたが、3.11が未来を考えるきっかけになりました。
これから先、東京に行くこともあるだろうし、
「そこ」に行けば懐かしいんだろうけど、どっちが良いかと比較する気持ちにはなれません。あの時はあそこにいて良かったね、また行こうってだけの話。これから先、どんなところに住んで、どう暮らすって方が大事だと思ってます。
少し長くなりましたが、
今日はこのへんで。