第1回めんたいガジェットフェスを終えて
自分がスタッフとして参加したガジェット系イベントが、先日福岡で開催されました。
九州在住のIT系フリーランス・ライターやメディアを運営している人間たちで、企画しメーカーさんやメディアに呼びかけて実現したものです。イベント自体はおかげさまで大盛り上がり。
中心となって、交渉事や細かい打ち合わせを担当してくれた発起人である甲斐さん、本当にお疲れ様でした。
しかし、出展料を払う出展社のみなさま方には、多大なご心配をお掛けしたと思います。
当日の搬入も、問題点を少しずつ摘み取って行くと、あっという間に開場時間が目前。
私も、ビックカメラまで走りました(笑)。
ギューギュー感が、良い部分(キチンと近くでメーカーの声を聴ける)と、悪い部分(暑い・狭い)の両方を醸していましたね。
すでに、第二回目の準備が始まるとか始まらないとか……。
どうせなら、好きなものを確認する場所ではなく、発見を持って帰ってもらえるようなイベントにしたいな、と思い始めたりしました。
新製品はもちろんうれしいですし、手にとってもらえる貴重な場所であることには変わりありません。
でも、このカッコイイガジェット達が、自分たちの生活や考え方をどれだけ豊かにしてくれるか、だと思うのですよ。
もちろん、「これカッコイイ」、大いに結構。
どうせ続編やるなら、キチンとパワーアップして帰ってきたいですよね。
打ち上げは、出展社でもあった合同会社エッセンスの上大迫社長がチョイスしてくれた「水炊き 長野」で。
なんだか、次も俄然やる気がわいてきました。
今回はスタッフを取りまとめる感じでしたが、コンテンツをプレゼンできるような感じで。
私はIT系ライターではなく、どちらかというと自動車だったり旅モノ・ラジコンなどホビーライターですので、
そういうカラーも入れていければ、バリエーションがでるのかな、と。
博多で頑張ると、必ず美味しいものを食べられますから。
遠方から、新幹線や飛行機や船でご足労いただきました皆様方には、あらためて御礼申し上げます。
次は「お前誰だ!」って、言われないように頑張ります(笑)