取材のある1日(福岡空港編)
飛行機に乗る機械は少ないけど、取材でよく行く場所
JAL、受験生応援フライトを福岡空港で実施。「ポテトチップス合格する梅(ばい)梅肉みそ味」を配布 “受験生優先搭乗”や“サクラ”ラウンジ制服で応援 – トラベル Watch https://t.co/JO5B7BeFp6 pic.twitter.com/tC4MpDGsoJ
— Travel Watch (@Travel__Watch) 2017年2月24日
この日の取材は、福岡空港が現場でした。
カメラ機材が重いので、自家用車で行きます。
この日も式典系の取材だったので、標準ズームレンズとストロボの組み合わせ。
人の顔を撮るときや屋内ではストロボがあると便利、というか無いと撮れないですね。
標準ズームを使う理由は、24-70mmという画角で、十分な広角から近寄れない距離をズームで狙える、という便利なところです。
イベント取材でありがちな集合写真も、大規模になると全員入るかな? ということで広角レンズ(16-35mmとか14-24mmとか)を使いますが、24mmあればけっこう広い画が撮れます。安心。そしてもう一つのカメラバッグに望遠レンズを入れておきます。これは飛行機系の取材だと離陸する機体を撮るときがあって、滑走路まで距離のあるケースが多いためです。僕は70-200mm f4というレンズを使ってます。
車から降りるときは取材用のカメラバッグに詰込んでから
もう一つのカメラバッグ、といいましたが、
保管用のバッグと、フィールド用のバッグ2つを車に積んで取材先まで移動しています。
現場に到着して、カメラを準備して、交換用のレンズやストロボ、ノートやボイスレコーダーといった取材道具をそこに積めます。
取材が終わると、そのカバンにノートPCを入れて執筆現場に向かう感じでしょうかね。
福岡空港の近くの”牧のうどん”でランチ
いわゆる博多うどんではないですが、やわらかいうどんの代名詞的存在にもなっている「牧のうどん」。
取材終了後、福岡空港店に移動しエネルギーチャージ。
ぜったい眠くなる。絶対に、だ。
そこから、また空港近くの「スターバックス博多の森店」に移動し、原稿や写真をまとめていきます。
レベルファイブスタジアムのすぐそこ
納品!
ワンモアコーヒーを買って退店。
帰ります!
ストロボを使用して不自然な場合は”バウンス”させよう
建物の中で人を撮るとき、蛍光灯の灯りだけだとけっこう暗いんですよね。
そうすると、ストロボを焚いてどうにかすることになると思いますが、対象物(人)に向かって発光させると、なんだかイマイチってことがあると思います。
そういうときは、天井に向けて撮ってみましょう。良い感じに光が当たって自然な雰囲気になります(色々ノウハウはあるけどヒントとして)。
こちらの記事を参考にしていただくと、イメージしやすいかと。
天井がメチャクチャ高いときは、また違う方法でどうにかします。
ぜひ、自分のお部屋の中で試してみてくださいね。
取材時につかえる参考記事
超初心者向け:ストロボの使い方例(バウンス) https://t.co/ryu0zurKUW
— 赤坂太一 (@taichi_akasaka) 2017年2月26日