フリーランス編集者・ライター赤坂太一の公式サイト

福岡と東京をいったりきたり

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どうして景気が良い方がいいと言うの?

   

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ふと、考えた。
好景気で人々が潤うほうが良いのはあたりまえ。

でも、
良くなったからって、来月から給料が目に見えて、
いや、実際に会社の業績が上がってきて「そろそろ上げても良いころ」と、
会社が判断するまでのタイムラグを受け止めて数千円〜数万円手取りが上がっても時間は過ぎていくし、その後「貯蓄する余裕ができました」とか言っちゃう。

使い道やタイミングは人それぞれだから良いけど、
世の中の流れに乗るのはもったいないと思います。

不景気の方が、
金融商品を安く買えるし。
下がったら上がっていくだけだし。
好景気の時は高い状態で買ったりすると、下がったら手放すにも躊躇する。

あんた、フリーランスだからそんな事が言えるんだ、と思うでしょうが、
雇われだっておんなじ。自分のお金の使い道は自分で決めるしかないのです。

最後に、
元本割れしない安全で増えない商品=目減りしてるって事です。

それでは〜

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