コンパクトなBluetoothスピーカー「Anker SoundCore mini」を購入 〜FMラジオ機能も搭載
Ankerから発売された、小型のBluetoothスピーカー「SoundCore mini」を購入しました。
さいきん、仕事で一泊二日でホテル泊、といった機会が多く、外取材から帰ってきて部屋で仕事、ということもあります。
机でノートPCを開いて、iTunesやYouTubeなどで音楽を流していると、どうも素っ気ない。
もうちょっと音に欲を出してみよう、と思っていたタイミングで、よさ気なアイテムを発見しました。
価格も2999円(8/31現在)と、リーズナブルなのでポチッとしてみました。
まず、見た目ですが筒状ではありますが、長方形じゃないのも購入ポイントでした。さらに突起物が無くてカバンに入れやすいデザイン。
ということで、今回は外観を中心に写真で紹介します。使っていくうちに気付いたことがあれば、また書きます。
コンパクトかつシンプルな外観
裏返している状態ですが、左からmicroSDカードスロット、Micro USBポート、3.5mm AUX入力、電源ボタン、バッテリーランプ、モード切替えボタン、マイクとなっています。
寸法は高さ67mm、幅67mm、奥行き67mmと、完全な立方体の枠に収まっています。
ちなみにドラえもんは身長129.3cm、体重129.3kg、頭囲129.3cm。
サイズ感
iPhoneやMacと並べてみました。
Macとの接続方法・付属品
SoundCore miniの電源が入った状態で、MacのメニューバーのBluetoothマークをクリック(”入”の状態)すると、プルダウンメニューが表示されます。「デバイス上のファイルをブラウズ」をクリックすると……
デバイスの箇所にSoundCore miniが見つかります。選択して「ブラウズ」をクリックして、接続完了。かんたん。
十分な音圧と音質
さまざまなデバイスで音楽を聴いたわけではありませんが、第一印象としては、低音がたっぷりとした迫力ある音です。
価格が2999円とリーズナブルですので、常にハイレゾ音源を楽しんでいるユーザーには向かないかもしれません。
しかし、「そこそこ以上」で良いというユーザーにはオススメできる無線スピーカーだといえます。
豊富な入出力、FMラジオ、有線接続にも対応、さらに1度の充電で15時間稼働という長時間駆動設計。
僕にとっては十分なスペックですので、カバンにポイッと気軽に放り込んで持ち歩きたいと思います。
充電式なので、車中でタブレットと無線接続をして動画再生、といったことも可能ですね。
あとは、カラーバリエーションがあれば良いな、と思いました。
それでは〜