フリーランス編集者・ライター赤坂太一の公式サイト

福岡と東京をいったりきたり

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できてないという話

   

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ライターという仕事をしていて、媒体ごとに言葉の使い方の違いや、表記の方法が違うことに気がつきます。

フリーになって以来、自然と”こなして”きた気がします(もちろん表記ルールの紙をもらったりはしますよ)。

最近、そういうところ以外での書分けが難しくなってきた、というか先方がのぞむ原稿をあげられないことがママある。

おそらく、書き始める前に相手を安心させられるようなコミニュケーションがとれていないのが原因なんだろうな、と思う。

相手が違えば、いつものやり方が通用しないのは当たり前なのに、です。

自分が止まったままの感覚になっている、と感じることも多い。

これは個人的な印象なので、他のライターさんはそうでもないかもしれない。

人より知っている・好きな世界があるけど、知らないことばかりで恥ずかしいと思うときさえ、ある。
フリーとはいえ、知った顔ばかりで同じような環境だと、こういうこともないだろうから、ありがたいことなんだな、とも思う。

型は一つじゃないから、できるだけ柔らかくいこうと思います。

こんな自分でも「カタイなあ」と思う時があるんですよねえ。

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